dis's habits.

習慣としての日記付け。

色々と検討した結果(習慣継続52日目)

日記を書く時間を朝に戻そうと思った。

 

そもそも最初は朝に書き始めたんだけど、夜に変えた流れがあって。

 

夜に変えた理由として、外国の研究論文で、その日の終わりに日記を書いて締めくくる事で脳内の幸福ホルモン的な物質が分泌されるという研究結果が出た。

 

…との、見解を受けて、どうせ日記を書くのを習慣にするなら、じゃあそうしようと夜にした流れがあったんだけど、習慣としては夜に定着自体には成功したんだけれど、やってみてその幸福物質分泌のメリットより、具体的弊害のデメリットが上回るなー。、と。

 

具体的弊害…。

 

◯日によって日記の内容の幅に差があるので、日によっては就寝目標である、22時就寝の習慣時間を超えてしまう。(7時間睡眠の確保が難しくなり、睡眠の質が下がり、翌日全体の行動パフォーマンスが下がる。)

 

◯朝の時と比べて、夜は疲れが溜まっているのもあって、内容が重たく(暗く)なりがちなのと、時々、何を書いているのか分からなくなって、何度も見返している内に時間がかなり経過してしまう。(朝の方が爽やかな内容だったし、脳のエネルギーも有り余っているので内容にまとまりがあったと思うし。会話の整理力を鍛える為にそもそも始めたのにその練習になっていない。)

 

◯幸福物質が流れているな!と、いう実感がまるで得られない。(おいっ!w でも、本当に。)

 

◯寝る前のスキンケアの習慣がいつの間にかこなせなくなっていて、肌質が朝に書いていた習慣の流れの時より悪くなっている。(朝、昼、夜のスキンケアの習慣から朝、昼のスキンケアだけになり、単純に回数が悪化したのが原因。)

 

…と、総合的に見るとデメリットの方が分泌されているか分からんもんより、具体的に出てきているので、前向きに改善をしたいと思った次第。意味のない努力は単純に時間の無駄。

 

時間が人生で一番貴重なものなので、消費するからには有意義なものにしたい。必ず。

 

日記という日々の記録自体には、日常で他人との会話で分かりやすく話をまとめる練習の意味があると思っているので、日記自体は今後も継続していく。

 

と、いうことで、早速、明日から。

 

ああ。今日も睡眠時間を超えてしまった。こういうこと!