常に改革意識で。(習慣継続77日目)
ひとには体内時計という物があって、それが朝型か夜型かで分かれている。
…ここまでは良く聞く話なんだけれど、実はこの朝型か夜型かってのは、両親から遺伝するということが英国のエクセター大学の研究で分かったらしい。
「夜型」の人が努力しても、決して「朝型」になれない:研究結果 | WIRED.jp
自分もどちらかといえば、自分の欲望のままに生活をしていた時代、起床時間が夕方の15時辺り。睡眠時間が朝の8時辺りとかなりの夜型だったので、夜型人間なのではないかと推測している。
そもそも若い頃の両親自体も両方とも夜型だった印象なので、そこから朝型の子供が出来る訳ないよなとも思っている。
また、朝と夜の生活りずむをそれぞれ長期で体験して分かった事は朝は知識的な学習がしやすく、夜は芸術的な学習に頭が働きやすいなと体感的に思うことがある。
これらを知識を実生活で活かそうと思うと、今の生活りずむだと、知識的な学習の為の朝の時間帯にベクトルが向きすぎている気がするので、絵を力を入れて趣味している兼ね合いもあり、ちょっと芸術的な学習にもベクトルを向けたいので、夜時間の方にもバランスを取りたいと思った。
なので、早速本日から昨日までの…
- 夜22時30分就寝~朝5時30分起床
から、
- 夜0時就寝~朝7時起床
に、習慣スケジュールをデザインし直す事にした。
これなら、朝と夜の良いとこ取り(早朝の清々しさ、知識的な学習のしやすさ。夜中の幻想感、芸術的なideaの閃きやすさ。)だと思った。
暫くはこの時間帯で実験してみて、日々の体感でまた試行錯誤してみようと思う。