dis's habits.

習慣としての日記付け。

人は最良の別れの為に出会う。(習慣継続51日目)

本日、アドラーの本を読了した。

 

アドラーは哲学者の中では当時、異端と云われる方の哲学者だったんだけれど、それは大昔の頃の価値観の話で、逆に現代人の価値観でいえば、すんなりと理解出来る様な理論で人間関係や幸福論について説いている様に感じた。

 

日本や韓国などのアジア圏でベストセラーになる意味も理解出来る気がした。

 

巻末辺りにあった、このタイトルにもある一文が心を打った話を最後に。

 

「ひとは最良の別れの為に出会う。」

 

確かにひとは人生の最終にある死という物を含めると、最後の最後には何かしらの理由で別れる為に出会い、付き合う。

 

当たり前のことなんだけれど、ふと、言葉にして文にすると感慨深く、その事実を再認識する。

 

自分も過去、色んな人達と出会って別れてきた。その一つ一つがいずれ必ず終わってしまっていたものなんだとするなら、それが少し早いタイミングで訪れただけなのだと思った。

 

ただ、そのどれもが美しく綺麗な別れ方とはいえない物もあったから。

 

この言葉に出会った以上は、今後訪れる全ての別れに常に準備の意識を忘れず。

 

終ぞその時が訪れよう物なら、少しの後悔が残る事なく、「あなたと出会えて幸せでした。」と、一礼、感謝で終われる様な別れを心掛けたいと心の底から思った。

 

そんな話。