dis's habits.

習慣としての日記付け。

幸せと切なさ。(習慣継続71日目)

うちのにゃんこさん(2歳)をもふもふしていたら、ふと「こいつと後どれくらい一緒に居られるんだろうか。」と、ふと切ない気持ちになった。

 

幸せの最中によくその終わりを同時に意識してしまうのは、昔からの思考癖。

 

この時間は、将来、取り返したくても取り返せない貴重な時間になるかもしれない。

 

時間は過去も現在も将来も本質的には等価な筈だから、それならば、いま現在から最大限の感謝の気持ちを持とう。と、いつも思い返す。

 

「今日もありがとう。」

 

「明日も元気でいてね。」

 

にゃんこさんにもそうだけれど、相方さんにも1日の終わりにはいつも必ず習慣じゃないけれど、この言葉から相手の大事さを何度でも再認識しちゃえばいいと、そういったおやすみの挨拶をし合ってから眠るようにしている。

 

急なお別れが来ることになっても後悔をしないように、1日1日、自分の大事なものを精一杯愛したいな。と、思う。