dis's habits.

習慣としての日記付け。

他人に対してわざわざネガティブを吐きかけに行く人間 (習慣継続70日目)

SNSを見ていると、わざわざ他人に対してネガティブなコメントを他人にはきかけている様子をしばしば見かける。

 

ニュースアカウントみたいな、ただのbotアカウントにも返答もあるはずが無いのに、記事の内容に対して、つらつらと文句を吐きかけている人を見ていると、現実の生活で余り充実していないから、心の中がhate(大嫌い)で溢れてしまっていて、それが自分の心の中だけではしまいきれないから、外に吐き出してしまうんだろうなと思った。

 

逆に現実の生活が充実していて、心がポジティブな状態の人というのは、SNS上でも他者に優しい言葉をかけている印象。

 

少なくとも自分の周りのある程度成功していて、生活が充実しているであろう様子の人で冒頭の様な悪手を打つ人が全く見当たらない事からもまず違いないのではないかと言える。

 

文句を言うと、自分の周りの環境が良い風に変わるメリットがあるなら、自分もやってみたいとは思う。

 

けれど、そんな事で世の中が自分の思い通りに変わっていく訳もない(逆に周りから良い印象を持たれない可能性や、それらのコメントを見かけた人が少しでも暗い気持ちになるという意味で社会にとってのマイナス面があるという側面からはデメリットな行為なのではないかとすら思える。)から、誰しも少なからず文句を言いたくなる様な気持ちを抱えながらも、それらの感情を上手くセルフコントロールで消化する。

 

自分の道は自分がその時に良いと思う行動を選択していく事で、”自分の一歩先の未来の分だけ”良いと思える方向に変えていくしかない訳で。

 

そんな色んな人の人生の集合体である社会の動きに対して文句を吐き連ねても、それは自分の思いや管理でどうすることも出来ない事実と向き合わないといけないと思う。