dis's habits.

習慣としての日記付け。

後悔の残らない人生を送りたい (習慣継続58日目)

自己分析を日々していると、もしかしたら、ある分岐点で全く別の道に進む人生もあったかも?…と、思う事がある。


そもそもがゲームが大好きなので、小学校の頃の夢はゲームクリエイターになる事だったし。

小中高と相方(ボケ担当でなんだかんだ小→専門学校まで付いて来たw)みたいな奴とクラスの笑い担当みたいな事をやっていたので、そこで変な自信が付いていたとしたら、お笑い芸人になる様な道だってあったかもしれない。

洋服オタクでもあるので、勿論、歌うたいの道に進むことになるまではファッションデザイナーの道に進もうかと思った事なんかもあった。

人生は本当に自分の様に色々な事に興味が尽きない人間からすると短過ぎるので、そのどれもを極める事は難しい。

ただ一つ。やらぬ後悔より、やってから諦めた方が死ぬ間際に後悔が残らなくて”ちゃんと生きたっ!”って言えると思うから、自分は興味を持った事には”やっぱり自分には合わないかも”と思うまでとことんやってみる様にしている。

合えば続ければ良いし、合わなかったら小意地にならずにある目標に向けた行動をするのは、やめたら良い。

そこから得た技能はやめた瞬間に無くなる訳じゃないし、現に自分は今も歌だけは上手い。ついでにいえば、ゲームも上手いし、洋服の選び方、コーディネイトにも自信がある。どれも学んで来たもの。

そう考えると”やめる”という表現は実に境目のないもので、曖昧なもの。

やりたいとまた思ったら、また、そこから続ければ良い。