dis's habits.

習慣としての日記付け。

適切な道具って大事(習慣継続56日目)

一度カッターで削っただけの2B鉛筆で描き始めた絵もここまで毎日描き続けていると些細な感覚、描き心地が気になって来る様になった。

 

取り敢えず鉛筆の芯先がかなり丸まって来たものの、いちいちカッターでその都度削るのは時間の消費的にも、動作的にも面白くないなと思って、カッターで最初から削った様に削れる鉛筆削りって今の世の中ならあるでしょ?…と、思って調べたらやっぱりあった。

 

こんなの↓ 

 

早速、注文してみたらその日の夕方には届いたので、試してみたら秒速でデッサン仕様の芯先に早変わりしたので、「うおっ!」っと、テンションも勢いづいて、毎日の模写練習。

 

いつもだと芯先が太過ぎて隣の線まで塗りつぶしていたのだが、繊細な線かつシャーペンには無い黒鉛の鮮やかな黒で線を描く事が出来る様になったので、シャープペンの線だとなんか描いた線に魅力が無いというか、迷い線が頻発する感じなので、もう使わないかも。

 

実際の作業の質が明らかに変わったのを受けて、改めてその都度に必要、適切な道具を使用することは何かの作品を作る上でその質に確実に関係する一部だったりするんだな。と、実感したのである。(今更)

 

鉛筆も通常のそこら辺の鉛筆使ってるのと2Bのみで勝負してるので、そういった意味で次は鉛筆の濃さや品質選びで拘ってみたいかもと思った、ひと昨夜。