dis's habits.

習慣としての日記付け。

習慣は一度定着させてしまえば努力要らず (習慣継続55日目)

以前に朝日記は一度定着させた実績のある行動だったので、始めたての拒絶反応的=メンタルブロックも起こる事無く、スムーズに身体に馴染んだ感覚有り。こうなってくると気持ちが良い。

 

たまにこういう継続的な行動を取っている方に対して、無理に努力をするとストレスになるとネガティブな意見を発言される方をSNSでちらほら見かけるのだけれど、それは、習慣の仕組みを理解、実際に実行された上での発言だとは思えない。

 

習慣はキチンと人間の脳科学に基づいた法則に則って行えば、身体が自動化するので、そこに余計なストレスはかからない。(夜日記の時の様な就寝時間を毀損してしまう行動の場合は別として。)

 

ある行動を習慣化した時の心の感情としては”無に近いけれど、どちらかといえばポジティブ寄りの感情”というのが適切かも。それは、ある継続行動を設定した際に最初から好奇心のある事柄を継続しようと決めた事も関係しているのだと個人的には思っている。

 

そこに一般的な人が感じるやる気的な外的要因があるとそこにプラス要因で気持ちが乗っかってくるので、結構なスタートダッシュで、その日のある行動を始め出すことが出来るので、まさに習慣は味方にしてしまえば、無敵ともいえる。

 

生活習慣病”とはよく言ったもので、習慣は敵にしてしまう=自堕落な生活を習慣化させてしまうと精神的にも肉体的にも病に簡単になるので、このコロナ化でただでさえ、心と体に不自由が課せられている状態で誰もが心掛ける事だと個人的にはそう思っている。