閃き (習慣継続37日目)
自分はシャワーを浴びている時にいつも会心の一撃みたいなアイデアを思いついたりする。
これには実際に理屈で説明出来る部分があるらしくて、前田さんの「メモの魔力」の著書によるとシャワーをしている時というのは、退屈な洗い作業に専念しなくてはならないので、脳内のアウトプットとインプットの比率におけるインプットの機会が0に近づくので、アウトプットに集中が進むからとの事。
昔から疑問に思っていた事だったので、理屈的に説明を聞いて、何か一つ凄いスッキリした感覚。
話は戻り、
そんな閃きが突如として起こるものだから、自分はいつも防水のスマホを浴室内のラックに置きつつ、シャワーを浴びるようにしているんだけど、そんな時に限って洗顔中で目が開けられなかったりして、折角の閃きが結構、泡を洗い流している瞬間に忘れ去ってしまうことが多々あって。(細かい言い回しとか。)
そんなだから、防水のレコーダーか何かでも忍ばせようかな…と、今日、ふと考えた。
とっさに出る閃きって本能的な思考というか、論理的に考えても出ないようないいアイデアがかなりあったりするので、そういうのをいちいちメモをしないってのは凄い機会損失だと思う派なんです。
そんな話。