dis's habits.

習慣としての日記付け。

チャンスが来た時の予めの準備(習慣継続36日目)

アナログの絵の勉強から、デジタルのイラストの勉強をするにあたって確実に手に入れなければならなかった液タブorペンタブor ipad pro。

 

兼ねてから下知識を入れておき、ipad proを購入することに決め、遂に一昨日に新作ipad proの予約日を迎えて、満を持して購入するぞ!…と、決意を固めていたのに、直前になって…

 

・前のモデルの予約の際は予約開始時間になったら1分と経たずに完売になるという情報を見かけて、そういうのにマインドを消耗するのは嫌だなー。

 

とか、

 

・1台20数万円もするもの。本当にこれからも絵をやっていく覚悟がその価値分あるのか?

 

とか、

 

・今回のipad proのネットでの前評判が全然良くないぞ…。もしかしたらまた次のモデルまで待った方がいいのか?

 

とか。出てくる出てくる、マインドブロック。

今、思うと結局、値段がPC並みの値段感だったので単純にそれに尻込みしただけだったのだけど、人間こういう時は自分を正当化しようと最もそうな言い訳をつらつら考えて逃げ道を必死に探したりする。

 

結果、思い直すのに1日かかり、たったそれだけの間に家に届く日数が1ヶ月も遅くなってしまった訳だ。

 

今回の反省点。

 

・知識の準備は出来ていたけれど、マインドの準備が全く出来ていなかったこと。

 

・論理的にipad proが本当に必要だという最終確認を自分の心に取っていなかったこと。

 

ipad proが無かった時の人生への影響を具体的にしていなかったこと。

 

上記のマインドセットが自分に無かったために、単純に値段が高いことにひるんだり、周りの悪評判に心がぶらされたり、そもそも絵を今後も続けていくのか?…など、そもそもの習慣の一部にまで疑心暗鬼になってしまった。自分のミス。

 

結局、同じ結果を辿る事になるのなら、遅滞なくスピーディーに事をこなしていった方が人生は時間なのだから命の節約になる。絵の勉強の為に購入するのだから、1ヶ月の練習時間量を考えたら、後悔が果てしない。単純に目標から1ヶ月分離れた場所にいるような。

 

もっとマクロな視点を持って行動や選択を決めていかないとこうした機会損失は今後も経験する事になると思うので、今の内に意識を常に持っておきたい。

 

そんな話。