dis's habits.

習慣としての日記付け。

会話の内容をいつも新鮮にしたい (習慣継続27日目)

自分には2ヶ月に1度程度だけど、昔から電話をしている友人が1人いる。

 

昔は週に1度程度、夜から朝までの長電話をしていたものだけど、そのペースで会話をしていると、話のネタが尽きて、内容の無い話や文句を言っても仕方の無い、コロナへの愚痴や、共通の友人の良い噂話から悪い噂話など。

 

今を思えば、お互いに余り会話の内容を覚えてすらいない通話に人生の無駄な時間を割いていたと思う。

 

今は色々な習慣を自身へ義務付けた事や、22時辺りに就寝時間のおおよその習慣ラインを設定している為、その少ない時間で会話を済ませなければならず、その貴重な時間で友人をどう楽しませられたら良いかよく考えて話をするようになった。(自分の習慣付けというエゴで通話時間が短くなっている事もあり、尚更そう思った。)

 

そんなもんだから、最近友人に”お前に電話する度に何か新しい情報が入ってきて面白いよ。”と言って貰えた。

 

だらだらと長時間の通話、頻度の多い通話、コミュニケーションをとっても得られなかった満足感がお互いに感じられた瞬間だと思った。

 

日頃、習慣にしている読書や学習している事、ふと気になって調べ物したことなど、些細な情報が2ヶ月も経てば相当な話題量になる。

 

その新鮮な情報群を話のネタ織り交ぜながら、大切な友人をも結果、楽しませられているとなると、自分とその友人との距離感、間合いというかリズムというか、それが適切になったんだなと思った。

 

そんな話。